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アップデート

SSPRO5:SCADALINXpro HMI パッケージ アップデート

機能追加事項

■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev25]
(1)
機能追加はありません。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev24.3]
(1)
機能追加はありません。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev23.1]
(1)
機能追加はありません。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev22]
(1)
OPCDAサーバのドライバユニットにて、通信中、接続先のOPCサーバが一時的に遮断された場合の再接続性を向上させた。
(2)
Pingユニットの各タグにリトライ回数を設定できるようにした。
(3)
通信ドライバ関連のオフライン時の処理を高速化した。例えば、Pingユニットにて、対象となる機器から正常にピングが返ってこない状態で運用時に、オフラインにするとオフライン処理の時間が最大「異常な機器のタグを持つユニットの台数」x「待ち時間」分だけ待たされる現象が改善される。
修正前の動作例)Pingユニットを10個定義し、すべての機器のピングの返答がない状態の場合、10台 x 3000ms(待ち時間)= 30秒、オフラインにするまでに時間がかかる。
(4)

Pingユニットにて、「読み込み通信を非同期で行う」を選択した場合、「並列処理を行う」かどうかのチェックボタンを追加した。今までは複数のタグを順番に処理していたが、並列処理を行うと、他のタグに影響されず、異常検知が行われる。(ただし、スレッドをタグの個数分利用するため、より多くのリソースを消費する。)

(5)
サマリアクションのReportTitleDateFormatの日付書式で、和暦(%[YJ]/%[#YJ])にて新元号「令和」に対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev18、 Rev19、 Rev20、 Rev21]
Rev18、 Rev19、 Rev20、 Rev21は欠番です。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev17]
(1)
FA-M3 Ethernet ドライバにてキャッシュレジスタ(F)に対応した。
(2)
MsysNetドライバの「PC側のIPアドレス」で環境変数を設定できるようにした。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev16]
(1)
グリッドコントロールにて、SetColWidth / SetRowHeight / SetData / GetDataメソッドで範囲外のセルを指定した場合でも動作保証するように修正した。
(2)
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラフにPowerfactorMaxMinTypeプロパティを追加。力率の最大値と最小値の計算方法を選択できるようにした。
"TYPE1"---最小値:マイナス方向の-0.5に近い力率 / 最大値:プラス方向の0.5に近い力率(デフォルト) "TYPE2"---最小値:絶対値が1(100%)に一番遠い力率 / 最大値:絶対値が1(100%)に一番近い力率。
(3)
時刻の同期アクションにて年を2桁で指定できるようにした。
(4)
サマリマスターファイルの共通プロパティセクションにPowerfactorMaxMinTypeプロパティを追加。力率の最大値と最小値の計算方法を選択できるようにした。
"TYPE1"---最小値:マイナス方向の-0.5に近い力率 / 最大値:プラス方向の0.5に近い力率(デフォルト) "TYPE2"---最小値:絶対値が1(100%)に一番遠い力率 / 最大値:絶対値が1(100%)に一番近い力率
※TYPE2にしたい場合は、下記の1行をサマリマスターの共通プロパティセクションの定義に追加する必要あり。 [COMMON]
PowerfactorMaxMinType=TYPE2。
(5)
SCADALINXpro Editorのファイルメニュー「Ver6用に保存する」でVer6用のxmlを作成時に、リストボックス、コンボボックス、グリッド、日報グリッド、サマリーレポートグリッド、リモートアラームグリッドのScrollBorderStyleが"3D"の場合に、Ver6への変換後の見た目がより一致するようにした。
(6)
外部アプリケーション実行アクションのオプションの設定にて、変数を設定できるようにした。
(7)
グリッドコントロール、リモートアラームグリッドコントロールにて下記のプロパティを追加。
TextPaddingLeft --- ラベル表示の左側の余白スペース。
TextPaddingRight --- ラベル表示の右側の余白スペース。
(8)
IsFullWidthCharルートメソッドを追加。文字列の各文字が全角半角を判別する。
(9)
BringToFront共通メソッドを追加。コントロールを前面に移動させたいときに使用する。
(10)
外部アプリケーション実行アクションの「ファイルのパス」で下記のシステムパス文字列を指定できるようにした。
sys:browser --- SCADALINXpro Browserが起動する。
(11)
ビューコントロールにてClipViewプロパティを追加。TRUE時、表示するビューの領域からはみ出たコントロールの描画をしない。
(12)
OMRON Ethernet NX1Pシリーズに対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev15]
Rev15は欠番です。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev14.1]
(1)
SCADALINXpro EditorにてVer6用のxmlファイルを保存できるようにした。
(2)
リストボックスコントロール及びコンボボックスコントロールにてGetSelectedDataメソッドを追加。
(3)
リストボックスコントロールのAddText/InsertTextメソッドにて配列指定に対応した。第一引数(必要があれば第二引数)にて配列を指定してまとめてText及びDataを追加できる。
(4)
水平及び垂直スケールコントロールのEnabledをFにしたときに、テキスト色をグレー色にするようにした。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev12.5]
(1)
システムアラート(リソース不足時、タグリクエストタイムアウト時)時に再起動する機能を追加。
詳しくはユーザーズマニュアル「安全対策のための設定手順」を参照してください。
(2)
ヒストリカルデータグラフのリアルタイム表示の更新速度を高速化した。
(3)
ヒストリカルデータグラフのStartRealTimeメソッドのInterval引数で、時間単位(例 1000ms)で更新周期を指定できるようにした。
例)xxx.StartRealTime("scroll", "1000ms");
(4)
ダイレクトクエリー、リモートクエリーコントロールの処理速度を高速化した。
(5)
グリッドコントロールのSetColWidthメソッドにて、まとめて列幅を指定できるようにした。 
例) this.SetColWidth(0, c(100,150,300))
(6)
サマリアクション(CSV)にて、積算値(ADDINGCOUNT)を求める場合、欠損値が100レコード以上続いた場合、前回値を0として積算値を算出する仕様だった。
サマリマスターにて前回値を取得する際に検索を行う最大レコード数を以下のように設定できるようにした。
例)CsvSearchMaxPrevRecords=10000 //1万レコード検索しても値が見つからなかった場合、前回値を0として算出します。
例)CsvSearchMaxPrevRecords=0 //制限無しに過去にさかのぼって検索を行い、過去の値との差分を算出します。
※なにも指定しない場合、「CsvSearchMaxPrevRecords=10000」と指定した場合と同様になります。
(7)
グループ化コントロールにてInnerFrame/InnerFrameColor/InnerFrameWidthプロパティを追加した。
(8)
スライダーコントロールにてBarLineBorderColor/BarLineBorderWidthプロパティを追加した。
(9)
AttachedFilesルートプロパティにて、ファイルのコピー先フォルダを各ファイル毎に指定できるようにした。
(10)
GetModuleFolderルートメソッドを追加した。
(11)
CNumToComma/CCommaToNumメソッドにて引数で渡す値を配列対応した。
(12)
三菱電機iQ-F FX5 RS-232C/Ethernetに対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev11A]
(1)
72EU-LBに対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev11]
(1)
ヒストリカルトレンドグラフのサンプルにて、グラフの表示期間が変更された場合、それぞれの期間ごとに低速/中速/高速など異なる周期でのログや、平均合計などで集計したログへ自動的に切り替えることができる機能を追加。また、ペン毎に小数点の位置を変更できる機能を追加。
マニュアル:トレンドグラフマニュアル「オンライン中にペンの設定が編集可能なサンプル」項目を参照
サンプル:¥¥sample¥trend¥sample09¥ trend_sample09
(2)
共通で使用できるダイアログサンプルを追加。
マニュアル:ユーザマニュアル「ユーザーダイアログの共通化」項目を参照
サンプル:¥¥sample¥users¥dialog¥user¥sample03¥Dialog_sample03.xml
(3)
ShowMouseCursorの第2引数にbUseCounterを追加。Fにすると、カウンターを使用せず強制的に表示、非表示を切り替えられるようにした。
(4)
グリッドコントロールのPrintメソッドに待ち時間設定を追加した。複数枚を印刷する際に、印刷されるページの順番の入れ違いをなくすために利用されます。
(5)
SetBrowserStateルートメソッドを追加。ブラウザをスクリプトから最大化、最小化、通常化、フルスクリーン化、アイコン化、最前面化できる。(引数は、NORMAL / MINIMUM / MAXIMUM / TASKBARICON / FULLSCREEN / TOP)。また、GetBrowserStateルートメソッドを追加。ブラウザの状態(最大化、最小化、通常化、フルスクリーン化、アイコン化)を取得できる
(6)
アラーム(ODBC)アクションにてODBCタイムアウトの設定を追加した。
(7)
サマリアクションのレイアウトマスターファイル内で、シートの印刷対象のページを指定できるようにした(今までは1ページのみ印刷していたが、2ページ以上あるシートも印刷可能)。
(8)
サマリレポートコントロールのPrintReport/CreateSubReportメソッドにて、印刷中のプログレスバーを表示・非表示切替ができるようにした。
(9)
プロットグラフ、トレンドグラフにて、ヒストリカルデータグラフにて、ClearDataメソッドに指定した最大データ数のみ削除する引数を追加した。また、GetDataCountメソッドを追加した。
(10)
アラームクライアントコントロールにてOnAlarmNotificationStart/OnAlarmNotificationDoneイベントに対応した。
(11)
メモリデバイスのWrite要求カウンタタグの対象タグとして、ビット、数値、文字以外のすべてのタイプのタグにも拡張した。
(12)
デマンドアクションにCounterHighIsBorderプロパティを追加。CounterHighIsBorderをTにすると、カウンタ最大値ではなく、カウンタ境界値になり、カウンタにて小数点も扱えるようになる。
(13)
オムロンCP1H/CP1L/NJシリーズEthernetに対応した。
(14)
安川電機MP3000シリーズEthernetに対応した。
(15)
三菱iQ-RシリーズEthernet/RS-232Cに対応した。
(16)
日立S10VEthernetドライバにて、LB/LR/LV/LBW/LRW/LVW/LWW/LXW/LBL/LRL/LVL/LWL/LLL/LXL/LMLのアドレス指定可能範囲を4桁に拡張した。
(17)
¥¥Application¥Tagのプロパティにて「ユニット毎に通信処理の同期を行う」を追加。チェックを行うと、複数のPLCが定義されている状態で、1台のPLCが通信異常になった際、他のPLCのタグに対してのタグへの読み書きが遅くならない。デメリットは若干CPU負荷が上がる。
(18)
ユニットプロパティにて、「同じ更新周期の複数のフォルダをまとめて更新する」にチェックを入れた場合、パケットの最適化を行い、最小限の通信数にするようにした。
(19)
Windows 8.1、Windows Server 2012 R2に対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev10]
(1)
SCADALINXpro Serverが接続を受け付けられるIPアドレスが5つに増えた。
(2)
Windows8/Windows7にて、システム運用時の安全対策のための機能を追加。詳しくはユーザーズマニュアルの「システム運用時の安全対策について」を参照してください。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev09]
(1)
ヒストリカルデータグラフにて、力率(生値選択)表示した場合、最大値、最小値を変更すると、それに合わせて画面の表示範囲も、その値の範囲で表示されるようにした。
例)力率の変化があまりない場合、最大値90、最小値-90とすると、-90-100-90の範囲で表示される。
(2)
エイリアスタグ機能を追加。Application/Tagのプロパティでエイリアスタグ設定ファイル名を指定。テキストファイルは「エイリアス名,実際のパス名(改行)エイリアス名,実際のタグパス(改行)...」で設定する。
(3)
FTPアクションの設定で「転送モード」を追加。jpg等のイメージファイルやExcelファイルなどのバイナリファイルの場合「バイナリ」を選択するとそのままのイメージで送信される。デフォルトは「アスキー」。
(4)
設定ファイルの読み込み速度を高速化した。
(5)
タグの値が浮動小数点の非数であった場合タグの品質フラグをBADにするかどうかのプロパティを追加。Application/Tagのプロパティで変更可能。
(6)
Windows8向けタッチパネル用サンプルを追加した。
(7)
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルデータグラフにおいて、横方向でのバー表示(主にON/OFFを色で区分)に対応した。
(8)
ブラウザのルートプロパティにCommonDialogTypeを追加。例えば、コモンダイアログのタイトルバーを表示しないでダイアログ表示させることができる。
(9)
Windows 8、Windows 2012 Serverに対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev08]
Rev08は欠番です。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev07]
(1)
サマリアクション(ODBC)にてサマリフォルダの2重化を行いつつ、データベースは2重化しない設定を可能とした。
(2)
デマンドにてサーバをオフライン→オンラインにした時、途中までのデータを記憶しておき、再利用されるようにした。
(3)
データベースリモートコントロール、データベースダイレクトコントロールにSetLastErrorメソッドを追加した。
(4)
メールアクションにてメールマスターの[MailAttachedFile]及び[MailAttachedFolder]で相対パス(サーバの設定ファイルからの相対パス)を設定できるようにした。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev06]
(1)
スクリプトアクションVer2にてヒストリカルデータコントロールが使用できるようになった。
詳しくはアクションマニュアルを参照してください。
(2)
「当社」のドライバにModbus6桁ドライバを追加。
(3)
Windows 7 64bit、Windows 2008 Serverに対応した。
(4)
L-Busの64bit対応を行った。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev05]
(1)
標準サンプルを追加した。
詳しくは「標準サンプル」マニュアル(m103_scadalinxpro5_standardsample.pdf)を参照してください。
(2)
サマリマスタファイルのルートログセクションにInvalidValue(無効値)を設定できるようにした。もし値が無効値と一致した場合、無効値としてログを行います。
(3)
グリッドコントロールのボタン及びサイドボタン型のセルタイプにてボタンの色のプロパティ(ButtonFillColor)を追加した。
(4)
英語版OSに対応した。



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev04]
(1)
ライン、四角形、楕円、パイ、弧、多角形、連続線コントロールにて透過での描画に対応した。Alphaプロパティを参照してください。
(2)
四角形、楕円、パイ、多角形コントロールのグラディエーションでの塗りつぶしに対応した。 詳しくはFillStyle / FillColor / FillColorBackを参照してください。
(3)
SCADALINXpro Serverのオンライン切り替え時の処理の高速化を行った。
(4)
サマリアクションにて印刷やファイル出力を行うかどうかをページ毎に画面から切替えられるようにした。
PrintReport/CreateSubReportメソッドおよびイベントパラメータ(PRINTREPORT/CREATESUBREPORT)を参照してください。
(5)

サマリアクションのサブレポート出力でファイルタイプをCSVを選択した場合、時刻列の書式を自由に設定できるようにした。
(たとえば1時から24時表記でCSVファイル出力できます。)
詳しくはサマリマニュアルの「サマリアクションのイベントパラメータ一覧」「ファイルタイプ」を参照してください。

(6)
L-BusのWindows7対応を行った



■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev03]

Rev03は欠番です。




■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev02]
(1)
エシェロン SmartServer2.0への対応を行った。

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