問題修正事項 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev25] | |
(1) |
ReadRequestRefresh/WriteRequestRefreshメソッドが失敗した場合、ReadRequest/WriteRequestメソッドで追加したリクエストをクリアしない件を、失敗してもクリアするように修正した。 注意事項としては、成功、失敗にかかわらず、再度ReadRequestRefresh/WriteRequestRefreshメソッドを呼び出す場合は、ReadRequest/WriteRequestメソッドであらためてリクエストを追加する必要があります。 例) ::WriteRequest("U01.F01.T01",1); ::WriteRequest("U01.F01.T02",2); if (::WriteRequestRefresh() == F) { ::WriteRequest("U01.F01.T01",1); ::WriteRequest("U01.F01.T02",2); ::WriteRequestRefresh(); // リトライする場合は再度WriteRequestを呼び出す必要ある } |
(2) |
スクリプト(AddTag等)、バインド、サーバ側のアクションなどにて、本来タグを指定すべき設定で、空文字のタグを指定してプロジェクトを稼働させた場合、正しく指定した他のタグも、サーバ側で「Can'tadd tag」となり正しく動作しないことがある件を修正した。 |
(3) |
ダイレクトクエリーサーバもしくはリモートクエリーサーバにて、postgreSQLからデータを取得する際に、カラムの型を「text」として、1文字だけデータが入っている状態でQuerySQLメソッドを実行するとエラーとなる件を修正した。 |
(4) |
GroupValueにWATCHパラメータ付きのOUTバインドを記述した場合、OUTバインドで書き込み実行後WATCHで指定した期間内にINバインド値が書き込み値にならない時、OUTバインドが実行(元の値の書き込み)されてしまう件を修正した。 例)IN:U01.F01.T01;OUT:U01.F01.T02;WATCH:3 |
(5) |
デマンドアクションのリセット出力タグが、ONになった後、OFFにならない場合がある件を修正した。(Rev20以降のみの現象) |
(6) |
FTP転送アクションにて、アクションの処理に成功した場合にも、アクションの詳細設定「処理が失敗した時」のスクリプトが実行される件を修正した。 |
(7) |
GetMenuCandidate、GetAuthCandidateルートメソッドにて、AddResourceFileで追加されたフォームの情報が取得できない件を修正した。 |
(8) |
SCADALINXpro Browserのデバッグ画面でスクリプトが3000行以上ある場合下記の症状が発生する件を修正した。 ・3000行以降の行数が出てこない ・3000行以降をステップインすると、カーソルが正しく動作しない。 |
(9) |
サマリレポートグリッドコントロールにてCreateSubReportメソッドのreportLayoutMasterSheet引数(第14引数)にレイアウトマスターファイルのシート名を指定してExcelのサブレポートを作成しても、標準のシートが採用されてしまう件を修正した。 |
(10) | サマリアクションのサマリマスタの共通プロパティセクションに「AddingCountIgnoreType」を追加した。また、デフォルトの動作をTYPE1に変更した。 ※Rev24にてTYPE1からTYPE2での動作に変更されました。しかしながらTYPE1の要望が多かったため、Rev25にてRev23以前のデフォルトの動作であるTYPE1の動作に戻しました。Rev25以降でTYPE2で動作させたい場合は「AddingCountIgnoreType=TYPE2」の1行をサマリマスタへ追記してください。 |
(11) | SCADALINXpro BrowserにてOpenDialog/OpenModalDialogにてストレッチモードをRESIZE_FULLもしくはRESIZE_KEEPRATEにした場合、タイミングによりストレッチが動作しない場合がある件を修正した。 |
(12) | SCADALINXpro Browserにてフルスクリーン表示をしている状態で、下記のメソッドでアイコン表示にすることができない件を修正した。(Rev24のみの現象) ::SetBrowserState("TASKBARICON"); ::ShowTaskbarIcon(T); |
(13) | ShowFullScreenMenuルートメソッドがFALSE時にフルスクリーン表示している状態にて、メニューコントロールでShowMainMenuメソッドを呼び出すとメニューが表示されてしまう件を修正した。 |
(14) | サマリアクションにて計算フィールドマスターにTermOfValidityを指定した場合、再集計時に指定した期間以外に不明なデータが付加されてしまう件を修正した。 |
(15) | メモリデバイスタグ(「形式2」で値を保持する)の文字型のタグに512文字以上の文字を書き込むとアプリケーションエラーが発生する件を修正した。 |
(16) | スクリプトVer1アクションでMod演算子を用いた場合、0でModを実行(例 123 Mod 0)するとアプリケーションエラーが発生する件を修正した。 |
(17) | オフライン移行時にアプリケーションエラーがまれに発生する場合がある件を修正した。 |
(18) | モディコン(ModbusTCP)ドライバの通信詳細設定にて「ファンクションコード16に対応している」のチェックを外した場合、「HR保持レジスタ最大書き込みサイズ」を「1」ワードにしないと、複数のワードに対して一括書き込みができない件を、「HR保持レジスタ最大書き込みサイズ」の設定にかかわらず書き込みができるように修正した。 |
(19) | モディコン及びシーメンスドライバにて「通信設定」の「通信設定」タブ内の「その他詳細設定」にて設定した内容を変更しても、更新フラグがONにならないため、例えば、変更後SCADALINXpro Serverを閉じると保存確認ダイアログが出現されず保存されないまま終了してしまうなどの現象が発生する件を修正した。 |
(20) | モディコンドライバにて「通信設定」の「通信設定」タブ内の「その他詳細設定」にて設定した内容が、ファイルを開いた直後のオンライン時に反映されず、一度オフラインにして再度オンラインになると適用される件を修正した。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev24.3] | |
(1) |
下記のアクションにてタグへ書き込み失敗時に失敗しても、成功したとみなされ、「処理が失敗した時」のスクリプトが実行されない件を修正した。 パッチ転送(ODBC->タグ)、パッチ転送(CSV->タグ)、ブリッジ、時刻同期 |
(2) |
下記の機能にて、アクションパスではなくアクション名のみを指定した場合、アクションの定義順で先に定義したアクションフォルダ内に存在する同一アクション名のアクションが優先されて接続されてしまう件を修正した。 ・サマリデータグリッドコントロールのConnectメソッド ・ヒストリカルデータコントロールのAddFieldメソッド ・ヒストリカルトレンドグラフコントロールのAddFieldメソッド ・デマンドマスタコントロールのConnectメソッド ・リモートアラームグリッド、リモートアラームクライアントコントロールのConnectメソッド ・リモートクエリーデータベースコントロールのConnectメソッド ・ファイル転送コントロールのConnectメソッド。 |
(3) |
ブラウザを最大表示している状態から、SetBrowserState("TASKBARICON")にてタスクトレイにアイコン表示した後、アイコンをダブルクリック等で画面を再度表示した際、最大表示が解除されてしまう件を修正した。 |
(4) |
GetBindScript共通メソッドの第1引数(propertyName)で2次元以上の配列を指定すると、配列の構造が1次元の配列に変換されてしまう件を修正した。修正後は、戻り値が配列の構造が維持されたままで返る。 |
(5) |
Math.LinearTransルートメソッドの第2引数(val)で2次元以上の配列を指定すると、配列の構造が1次元の配列に変換されてしまう件を修正した。修正後は、戻り値が配列の構造は維持され、それぞれの値が工学値変換される。 |
(6) |
OpenViewFormルートメソッドで第4引数(stretch)を空文字で指定した場合、Strechプロパティの設定が採用されず、"NONE"を指定した動作となってていた件を修正した。 |
(7) |
サーバスクリプト2アクションにてReadVal(dataSource = "device")/ReadRefresh(dataSource = "device")/ReadRequestRefresh(dataSource = "device")/WriteVal/WriteRefresh/WriteRequestRefreshメソッドにてPLCとの通信が失敗したにも関わらず返値がTになっている件を修正した。 |
(8) |
DefaultFrameルートプロパティで表示されたフレーム内のフォームでGetMousePosメソッドを呼び出すとアプリケーションエラーが発生する件を修正した。 |
(9) |
リモートアラームグリッドもしくはリモートアラームクライアントからSubscribeHistoricalメソッドでフィルタを指定し呼び出した場合、SCADALINXpro Serverがメモリーリークする件を修正した。 |
(10) | サマリアクションにてExcelのサブレポートを作成する際に、1レコード(例えば日報だと0時のみのデータ)しか存在しないレポートを作成すると、データ部が縦に並んでしまう件を修正した。 |
(11) | コンボボックスコントロールにて、ComboTypeをDROPDOWNにし、テキストをキーボードで入力中にタブキーを押しても、タブ移動しない件を修正した。 |
(12) | アラームグリッドコントロール/アラームクライアントコントロールにてFireAlarmメソッドを複数個所で呼び出した際、それぞれの呼び出しで異なるcommentIDとcommentの組み合わせを指定した場合、指定していないにもかかわらず、前回出力したコメント文字が引き継がれて出力される件を修正した。 |
(13) | サマリーグリッドコントロールのGetFieldMasterInfoメソッドにて「DataType」を取得した場合、"standard"タイプの場合、空文字が返ってくる件を"standard"が返ってくるよう修正した。 |
(14) | ヒストリカルトレンドグラフコントロールにてRealtimeUpdateModeプロパティがNEWでHDSRequestTypeプロパティがMULTIRAWDATAを設定し、StartRealTimeメソッドの第一引数で"page"を指定し、リアルタイム表示した場合、しばらく画面を表示するとグラフが表示されなくなる件を修正した。 |
(15) | メモリデバイスで「値を保持する(形式2)保持する」で運用後、「値を保持する(形式1)保持する」に変更した場合、形式2で保持されていた値が形式1に引き継がれない件を修正した。 |
(16) | IPLINKコントロールの各メソッドにて引数に空文字のタグを指定すると例外処理エラーが発生する件を修正した。 |
(17) | シャープ RS232C JWシリーズにてIO20000以上、TC1000以上、b2000以上のアドレスを指定すると通信ができない件を修正した。また、シャープ Ethernet JWシリーズにてIO20000以上のアドレスを指定すると通信ができない件を修正した。 |
(18) | 仮想デバイスドライバにて、範囲外の値をWriteValなどで書き込んだ場合、エラーとならない件を修正した。 |
(19) | MsysNetドライバにて、値を書き込んだ場合、誤差が生じる場合がある件を修正した。 |
(20) | SCADALINXpro Browserにてフルスクリーン表示をしている際に、Alt+F4キーで終了させたときにプロセスが残ってしまう件を修正した。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev23.1] | |
(1) |
プロットグラフ/トレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフコントロールにて、大量のデータ表示時に、SelectGroupメソッドで、グループを切り替えを頻繁に行うと一定期間ブラウザがフリーズすることがある件を修正した。 |
(2) |
アラーム(ODBC)アクションにて、ODBCのデータベースで、「汎用」以外のデータベースを選択した場合に、SubscribeHistorical/SubscribeRealtimeのStartTime、EndTimeの指定で、EndTimeに比べStartTimeの方が過去の日時を指定していた場合にアラーム画面の表示がおかしくなる件を修正した。 |
(3) |
FTP転送アクションにて「FTPからPCへフォルダの内容をコピーする」「FTPからPCへファイルの内容をコピーする」を選択時、連続してアクションを実行すると、転送が失敗と成功を繰り返す場合がある件を修正した。 |
(4) |
バッチ転送(ODBC)アクション及びODBCドライバにて、ODBCの「データソース」を指定する際に、ODBCのパラメータの文字列にカンマ「,」が含まれていると設定が適切に保存されない件について修正した。 |
(5) |
サーバスクリプト2アクションにて、new演算子で作成したオブジェクトに対して、存在しないメソッドやプロパティを呼び出しても、エラーが出力されずそのままスルーして処理を継続していた件を、エラーを出力させ、処理を停止させるようにした。 |
(6) |
連続稼働安全対策にて「異常が発生した場合再起動を行う」設定を有効にしている状態で、運用中にOSの時刻を1分以上進めると、非常にまれにサーバが再起動する場合がある件を修正した。 |
(7) |
アラームグリッドコントロールのHeaderFillColor/HeaderTextColorプロパティを変更しても色が変更できない件を修正した。 |
(8) |
日立S10V Ethernetのドライバにて下記の点を修正した。 ・ELデバイスが設定できない ・AW/ALデバイスで適切なアドレスに対して読み書きできない |
(9) |
DDE通信にて約16300程度以上のタグ(アイテム)を扱うとエラーが発生する件を修正した。 |
(10) | メモリデバイスにて、「値を保持する」設定を選択しかつタグの「フィルタ」の「型変換」にて型を異なる型に設定していた場合、値が保持されない件を修正した。 |
(11) | MsysNetドライバにて、「手動通信アイテム」をAddTag/DelTagを繰り返し行った場合、「ファンクションタグ」により値の更新ができなくなる場合がある件を修正した。 |
(12) | 「日報月報年報(ODBC)アクション」を使用して、日報を作成した場合アプリケーションエラーが発生する件を修正した(Rev18以降のみの問題)。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev22] | |
(1) |
RefreshFormMapルートメソッドが動作しない件を修正した。 |
(2) |
SetModalDialogでモーダル状態を切り替えた場合、マウスやキーボード操作ができなくなることがある件を修正した。 |
(3) |
SCADALINXpro Browserにて、比較的負荷の高い状態でマウス連打にてOpenFormメソッド等で画面展開を繰り返し行うと、異常終了することがある件を修正した。 |
(4) |
二重化運用の際、ファイルサーバアクション及びPanelインターフェースの「公開フォルダ」タブ内の「ファイルの読み込みのみ許可」をチェックしているにも関わらず、ファイルの同期が行われていた件を修正した。 |
(5) |
タグモニタービューにて登録したタグを削除(あるいは既存のタグの書き換え)をした際、SCADALINXpro Serverにてアプリケーションエラーが発生する場合がある件を修正した。 |
(6) |
ロガー(ODBC)、ヒストリカルデータサーバ(ODBC)アクションを使用してヒストリカルトレンドグラフを表示する際、RealtimeUpdateMode/HistoricalUpdateModeをALLにしてもすべてのデータが表示されない(HDSDataMaxで指定したデータ数のみ描画される)件を修正した。 |
(7) |
OpenWindowsDialogでファイルダイアログ(Dialogtype="file")をデフォルトで表示されるフォルダ(DefDir)を指定して開いた場合、デフォルトのフォルダが適切に表示されない場合がある件を修正した。 |
(8) |
クリップボードが空の状態でGetClipboardDataルートメソッドを呼び出すと、SCADALINXpro Browserを閉じるまで他のアプリケーションでコピーやペースト等(クリップボード)が使用できなくなる件を修正した。 |
(9) |
Serverの機能全般にてフォルダパスの設定先に「¥¥xxx.xxx.xxx.xxx¥xxx」のように第一階層のみのネットワークドライブの指定をした場合、動作しない事がある件を修正した。 |
(10) | サマリーアクションのイベントパラメータのPRINTREPORT/CREATESUBREPORTにて第9番目の引数(印刷開始待時間)と第10番目の引数(印刷終了待ち)の指定がマニュアルと逆に動作していたため、マニュアルどおりの動作に修正した。 |
(11) | SCADALINXpro BrowserにてTabキーを押してタブ移動を行う際、移動先がビューコントロール内のコントロールの場合、移動すべき最初のコントロールの次の位置のコントロールが選択されてしまう。 |
(12) | PrintImageルートメソッドにて、メソッド実行後ファイルが削除されてしまう。 |
(13) | ボタンコントロールにて画像ファイルを表示する際に、画像ファイルの読み込みに失敗した場合、ブラウザがアプリケーションエラーとなる。 |
(14) | アラームアクションを運用後、アラームマスターのコメント列を追加した場合、アプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(15) | OpenApplicationFileメソッドがScriptVer2アクションにて使用できない。 |
(16) | マルチビューで表示する場合、マウスホイールが反応しない場合がある。 |
(17) | グリッドコントロールにてSelectAreaでNONEを選択したにも関わらず、矢印キーを押すとセルが選択されてしまう。 |
(18) | サマリアクションアクションのサマリマスターにて、「OdbcFaultedTimeFieldName」及び「OdbcFaultedTimeDataType」の指定をすると、「OdbcCreatedTimeFieldName」及び「OdbcCreatedTimeDataType」の設定となってしまう。 |
(19) | サマリアクション(CSV)アクションにて、CSVの保存先に(2重化などで)ネットワークドライブを指定している場合、ネットワークドライブが不安定になるとアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(20) | サマリ(OCBC)アクションにて、日報、月報等の集計のタイミングで前回値が必要となる集計にて、過去1つのレコードを検索していたが、最大100レコードを検索するようにした。 |
(21) | デマンドのリセット出力タグをOFFにするタイミングはON後に次回のイベントが呼び出されたタイミングになる。その際、RESETパラメータでリセットした直後にイベントが呼び出されると即座にON->OFFに変化してしまう。このような状況を防ぐため、ON後に即座に次回のイベントが呼び出されたとしても、最低10秒間はイベントは無視し、即座にOFFしないように修正した。 |
(22) | ヒストリカルデータグラフコントロールにて表示をカラーバーにして、タイプをアナログ(数値)にした場合、値がマイナス値になるとアプリケーションエラーが発生する。 |
(23) | コンボボックスまたはリストボックスにて、マウスホイールで下方向にスクロールさせた場合、テキストリストの最下行が、上方に表示されてしまう場合がある。 |
(24) | サマリーアクションで保存先のHDDが不安定な状態になる場合、ログデータの途中にヘッダ行が含まれてしまう場合がある。(例えばネットワークドライブが不安定な場合など)。 |
(25) | AttachedFilesルートプロパティにxmlファイルを指定し、実行ファイル(exe)を作成すると、SCADALINXpro Browserが動作しないことがある。また、AttachedFilesルートプロパテで、出力先のフォルダを指定(例 res¥test.png;res)すると、SCADALINXpro Browserが動作しない。 |
(26) | ロガー(CSV)アクションでファイル名の拡張方法を「なし」に指定した場合、また、ロガー(ODBC)、アラーム(ODBC)、サマリ(ODBC)アクションにて「x日間文のデータは保持し、それ以前のデータは削除する」を設定した場合、保持する期間が1日短い期間でデータが削除されてしまう。 |
(27) | イメージ、イメージライト、イメージスイッチ、イメージ選択コントロールの、ファイルパスを指定するプロパティにて、いったんファイルパスを設定すると、大文字から小文字、あるいは小文字から大文字に変更できない。 |
(28) | WebBrowserコントロールを表示した状態で、SCADALINXpro Browserを移動すると、ブラウザ画面が残ってしまうのを改善した。 ※移動時の多少の移動遅延は仕様になります |
(29) | 仮想デバイスにて、タグで指定された型の範囲を超えた値を書き込もうとした場合、エラーを発生させるようにした。例)符号無しバイナリ整数16ビットでは、書き込める値の範囲は0 〜 65535 |
(30) | サマリグリッドコントロールにてReportWritableプロパティをTRUEにして、値を編集中に、GridSaveReportメソッドを呼び出すと、編集中の値が反映されない。 |
(31) | サマリ(ODBC)アクションで「無効にする」をチェックしても、最初のODBCへの接続処理や二重化設定時の修復処理が動作する。 |
(32) | サマリ(ODBC)アクションでODBCデータソースを2重化している際、どちらかのデータベースが接続できない状態にて画面から再集計、もしくは値の修正を行った場合、データベースの接続が復帰してもそれらの情報が、接続できていなかったデータベースに反映(修復)されない。 |
(33) | LoadCsvFileメソッドにて、CSVファイルの行がカンマで終わった場合、最後の列の値が認識されない。例)「12,34,」という値の場合、c("12","34","")とならず、c("12","34")となってしまう。 |
(34) | バインド書式を設定する機能で、「$D0 = 1 || $D1 = 1」のような等式が含まれるあやまった条件式を指定した場合、アプリケーションエラーが発生する。(正しくは「$D0 == 1 || $D1 == 1」) |
(35) | 「運用」「オプション」「起動時設定」にて、「起動時にファイルを読み込む」で指定するファイル名のパス名の文字数が100文字を超えると、設定していないにもかかわらずパスワードダイアログが表示されるなど、おかしな動作となる場合がある。 |
(36) | オンライン切り替え中に、オフラインにすると動作が不安定になる。オンライン切り替えが終わるまで、次のオンライン切り替え操作を行えないようにした。 |
(37) | OMRON Ethernet CS1/CJ1/CJ2/NJ/JX1P(Fins)ドライバにて、CJ2で通信した場合、パケットの大きさにより通信エラーになる場合がある。 |
(38) | 仮想デバイスのWにてW2710より大きいアドレスを使用すると、動作が不安定になる。 |
(39) | MsysNet通信ドライバにて、LANが動作していない際にアプリケーションエラーが起きる場合があるのを修正。 |
(40) | アラームアクションのアラームマスターに1つのアラームIDで複数行定義した場合、各行にOFFCONDITIONを指定しているとアラーム状態が変化したにも関わらず、変化ステート("change")のアラームが発生しない場合がある。また、アラームが発生後に、変化ステートを判断する際、(OFFTIMERが定義されていれば)OFFTIMERを使用していたため、(ONTIMERが定義されていれば)ONTIMERを使用するよう修正した。 |
(41) | トレンドグラフ画面にて、リアルタイム表示を無効にしている場合、最初の描画にて画面下部のグリッドに情報がでない件を修正した。 |
(42) | SCADALINXpro Browserをフルスクリーン表示した場合、OpenWindowsDialogでファイルウインドウズダイアログを開いた場合モーダルダイアログとならない件を修正した。 |
(43) | リモートクエリーデータベース、ダイレクトクエリーデータベース、クエリーアクションを用いてDATETIME型のデーターベースフィールドをSELECTした場合、ミリセックの情報が取得できない件を修正した。 |
(44) | Windowsのログインユーザ名に空白が入っている場合、SCADALINXpro Editorからブラウザ実行(F5)を行っても、ブラウザが起動しない件を修正した。 |
(45) | ロガー(ODBC)アクション、ヒストリカルデータサーバ(ODBC)アクションでmsフィールドを定義した場合、ヒストリカルデータサーバを利用してのデータの取得ができず、ヒストリカルトレンドグラフにて表示ができない件を修正した。 |
(46) | サマリアクションでPowerfactorMaxMinTypeをTYPE2に変更しても、TYPE1として集計されていた件を修正した。 |
(47) | 通常PLCにてバイナリタグ(整数)に対して、少数を含む値を書き込んだ場合、小数点以下を四捨五入しているが、BCDタグ(整数)については四捨五入ではなく切り捨て処理がされていたため、バイナリタグと同様の四捨五入処理とした。 |
(48) | OPCサーバドライバにて、タグの通信時に、通信結果の値のクオリティがBADの場合、タグフィルタを通した値が返らない件を修正した。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev18、Rev19、Rev20、Rev21] |
Rev18、Rev19、Rev20、Rev21は欠番です。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev17] | |
(1) |
ヒストリカルトレンドグラフコントロールにてリアルタイム表示している場合、SetPenDataSourceメソッドにてデータソースを変更した後、変更前のデータが引き継がれて描画されてしまう問題を修正。 |
(2) |
プロパティのバインドに設定する文字列の中に大括弧 ' [ ' を含めることができない問題を修正。 |
(3) |
画面の端に張り付けてあるコントロールにて、マウスをダイアログやブラウザのウインドウ領域外に持って行った場合、OnMouseOutイベントが発生しない。また、ツールチップが消えない場合がある問題を修正。 |
(4) |
スクロールバーが表示されていないビューで、ZoomInメソッドにて、マウスでフォーム画面をズームした後に、再描画すると左上(0,0)の位置に移動してしまう問題を修正。 |
(5) |
SCADALINXpro Browserにて誤動作を防ぐため、以下のショットカットキーを廃止。 ・Ctrl+O(ファイルを開く) ・Ctrl+P(印刷) |
(6) |
SCADALINXpro Browser ActiveXコントロールを使用したアプリケーションにて、OpenDialog等で開いたダイアログのシステムメニューの「移動」を選択後、上下左右キーによるダイアログの移動ができない問題を修正。 |
(7) |
スクリプトVer2アクションにて、オンライン直後にアプリケーションエラーが発生する場合がある件の追加修正。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev16] | |
(1) |
SCADALINXpro BrowserとSCADALINXpro Server間の接続にて、TCP通信のFrameロスが頻繁に発生する場合、SCADALINXpro Serverがアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(2) |
デマンドにて「サーバーが再起動しても過去の情報を引き継いで動作する」にチェックを入れて運用中、オフラインにしてサイクルタイム以上の時間(例えば30分以上)オフラインにしたあと、オンラインにしたときに、下記の現象が発生する。
・デマンド画面の開始時刻が、オンライン直後の時刻にならず、前回動作中だった時刻が開始時刻になってしまう。 ・起動直後のデマンドの値がサーバが停止していた期間を含めて計測された値が加算される(サイクルタイム内にサーバーが再起動した場合は停止していた期間も含め加算されるのは仕様)。 |
(3) |
スクリプトVer2アクションにて、ClearAllTagメソッドが対応されていなかった。 |
(4) |
プロットグラフ/トレンドグラフ/ヒストリカルデータグラフコントロールのSpaceX / SpaceYプロパティに1以上の値を設定、ストレッチモードをRESIZE_FULLにし、画面中のグラフコントロールをSpaceX / SpaceYより小さく縮小させた場合、SCADALINXpro Browserがロックした状態になる。 |
(5) |
サマリーレポートグリッドコントロールで、ReportWritableをTにして、ダブルクリックで編集をしている最中(セルにカーソルが表示時)に、SelectPageメソッドで帳票のページを変更して列が入力状態のセルより少なくなった場合、Enterキーなどを押すとブラウザが落ちる。 |
(6) |
ヒストリカルデータグラフコントロールにてRealtimeUpdateModeをNEWにしてリアルタイム表示している最中に、Scroll("zoom", x)メソッドを呼び出すと、拡大された部分のデータのグラフが表示されない。 |
(7) |
再集計したときに、サマリアクションの計算フィールドの計算順がタグフィールドマスターに定義されている順ではなく、実際にCSVやDBに保存されたデータ順(CSVであればファイルに保存された順番)で計算されてしまう。 |
(8) |
スクリプトVer2アクションにて、オンライン直後にアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(9) |
横河電機FA-M3のEtherent/RS23CC通信ドライバのX/Yデバイスにて指定したアドレスと異なるアドレスに通信してしまう。 |
(10) |
三菱RS232Cドライバにて、PLCからエラーが返ってきたときのエラーメッセージ([plc error code] に続くエラーコードを示す文字)が文字化けしてしまう。 |
(11) |
IPLink接続にて、IPLinkサーバとIPLinkクライアント間のネットワークが不安定な状態などが原因で、突然切れた場合、IPLinkサーバ側にコネクションが残ったままになる場合がある。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev15] |
Rev15は欠番です。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev14.1] | |
(1) |
スクリプトVer2アクションでTextDumpを使用した時、Openメソッドを呼び出すとServerが異常終了する。 |
(2) |
アラームを2重化している場合、サブに切り替えた場合不要なレコードが追加されてしまう場合がある。 |
(3) |
サマリーアクションにてCREATESUBREPORTを実行してExcelファイルの作成を行った場合かつ2重化で動作させていた場合、サブ機にExcelファイルが生成されない場合がある。 |
(4) |
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラフにてマウスで拡大する際に、拡大領域としてプロット領域の最端まで選択する場合、選択しにくかった。 |
(5) |
SCADALINXpro EditorにてCustomPropプロパティにて既存のプロパティを指定すると、ファイルに保存できなくなる。 |
(6) |
サマリーレポートグリッドコントロールにて日報、月報、年報の平均値、合計値、最大値、最小値がlongの最大値(2147483647)より大きな数の場合、表示がおかしくなる場合がある。 |
(7) |
コンボボックスのEnabledもしくはEnabledImageをFにしても、表示される文字列の色が無効色にならない。 |
(8) |
グループ化したグループオブジェクトにグループ内の特定のファイルパス関連のプロパティに連結したカスタムプロパティを作成後、「フォルダへセットアップする」によりセットアップを行うと、セットアップフォルダ先に同じファイルが2つコピーされてしまう。 |
(9) |
ヒストリカルトレンドグラフにてStartRealTimeメソッドの第2引数で更新周期(更新回数指定)で1000など大きな値を設定した場合、グループ切り替えを行った直後にグラフが表示されない。 |
(10) | リストボックスコントロールでScrollTypeをSCROLLもしくはPAGEにした状態で、OnInitializeイベントなどで描画前にSelectIndexを呼び出すと、意図しない位置にスクロールしてしまう。 |
(11) | ViewControlにてStretchプロパティでRESIZE_FULLを選択した状態で、ブラウザ画面をストレッチモードで表示すると、ビューコントロールの画面がずれて表示されてしまう。 |
(12) | デマンドのResetCounterWhenKeepBadプロパティ(デマンドの詳細設定画面の「指定した回数分通信が連続して失敗した時、カウンタ値をリセットする。」部分)の設定が保存されない。 |
(13) | ヒストリカルトレンドグラフにてStartRealTimeメソッドの第2引数で更新周期(更新回数指定)で1000など大きな値を設定した場合、 1)表示直後のグラフが表示されない 2)GetHistoricalDataFieldNameの呼び出しを第1回目の画面表示が行われる前に行った場合失敗する不具合が発生する。 |
(14) | ビューコントロール内に表示したスライダーを移動させている時に、そのままマウスキーを押しっぱなしにした状態でビュー以外の場所でキーを離すとフォーカスがビュー側に残ってしまう。 |
(15) | サマリアクションの計算フィールドの計算順がタグフィールドマスターに定義されている順ではなく、実際にCSVやDBに保存されたデータ順(CSVであればファイルに保存された順番)で計算されてしまう。 |
(16) | サマリアクション(CSV)にて、サマリーマスターでCsvFileNameを指定しなかった場合、ルートフォルダ内のファイルがメンテナンス時に削除されてしまう。 |
(17) | サマリグリッドコントロールにてCreateSubReportでCSV出力する際に、同じデータソースを複数のページに設定した場合、出力されない。 |
(18) | グリッドコントロールにてSelectAreaをROWもしくはROWSにした状態で、0行目を選択し、ヘッダの列サイズをマウスで変更すると、すべての列のサイズが同じサイズで変更される。また、SelectAreaをCOLもしくはCOLSにした状態で、0列目を選択し、ヘッダの行サイズをマウスで変更すると、すべての行のサイズが同じサイズで変更される。 |
(19) | グリッドコントロールにて行(Rows)または列(Cols)が0の場合、ヘッダ部分をクリックするとアプリケーションエラーが発生する。 |
(20) | クエリーサーバーアクションでODBCの設定で、2重化設定を行っている場合、サブ稼働時に参照されている設定が、サブ側の設定ではなく、メイン側の設定を参照している。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev12.5] | |
(1) |
SCADALINXpro EditorのプロパティページにてTextAlignXなどリスト形式のプロパティに全角文字を入力し、エンターキーを押すとSCADALINXpro Editorがハングアップする場合がある。 |
(2) |
サマリアクションにて、サマリマスタに複数のRAWを定義し、それぞれを異なるイベントでLOG(xxx)のように実行した場合、「最終保存したレコードの時刻より前の時刻のデータを破棄しました。」というエラーが頻繁に発生する。 |
(3) |
ヒストリカルデータグラフでリアルタイム表示をしている最中にRefreshメソッドが呼び出された場合、無視するように修正した(リアルタイム表示をしているため、データを取得する必要がないため)。 |
(4) |
通信方法がEthernetのドライバを使用した場合、PLC及びPC側のIPアドレスの指定で、長さが21文字以上のドメイン名を指定すると、パソコン側のポート番号が自動にならないなど予期せぬ動作が発生する(ドメイン名の使用はサポート外)。 |
(5) |
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラフにて力率のデータタイプのペンを表示した場合、Y軸の目盛で中央値が-1と表示される場合がある。 |
(6) |
SCADALINXpro Browser(ActiveX版)にてOpenDialogで表示したダイアログでタブ移動ができない。 ※(制限事項)VS2005以降でActiveXを使用した場合、ダイアログ表示にて、エディットボックスでの編集中のリターンキーで確定動作しません。 |
(7) |
アラームアクション(ODBC)のアラームマスタにて「OUTPUTTAG」フィールドを定義して、かつCMxを参照している設定で運用中に、SCADALINXpro Serverを強制的に終了してしまうと、再度SCADALINXpro Serverを起動した時にアプリケーションエラーが発生する場合がある。また、SCADALINXpro Serverを強制的に終了後、オンラインにすると「OUTPUTTAG」フィールドに定義したタグにおかしい値が出力される場合がある。 |
(8) |
アラームアクション及びメール送信アクションにて、メール送信時、タイトル文字の末尾にNULL文字が含まれてしまう(メーラーによってはタイトル文字の末尾が文字化けする)。 |
(9) |
IEにてモーダルダイアログを閉じる前にメイン画面をクリックし、閉じるとメイン画面のボタンが押せなくなる現象を修正した。 |
(10) | SCADALINXpro Browserでトレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラフにてプロットデータの変化時にOnPlotValueChangedイベントが必要回数以上に呼び出されてしまう(CPU負荷が高くなるためペンの数が多くなると一瞬止まったような症状がでる場合がある)。 |
(11) | SCADALINXpro Browserで、スクリプトデバック画面を出し、F1キーを押すとSCADALINXpro Browserが応答なしになる。 |
(12) | サイズが小さな楕円コントロールもしくは楕円メータコントロールを表示した状態で、さらに画面を縮小表示するとマウスクリックのイベントが楕円コントロールで発生してしまう場合がある。 |
(13) | フルスクリーン表示モードでSetModalDialogによりモーダルダイアログを開き、エディットボックスで編集するとマウスカーソルが見えなくなる。 |
(14) | FocusRectプロパティをTにして、フォーカス枠を表示した場合、グリッド、アラームグリッドコントロールにてセルを点滅した場合、フォーカス枠の色が変化してしまう。 |
(15) | タブ移動を有効化したグループ部品内にTabStopプロパティがTに設定されている部品が1つもない場合、タブ移動が止まってしまう。 |
(16) | テキストエディットコントロールのTextFormatを16進数の数値にした時、バインド出力が動作しない。 |
(17) | SCADALINXpro Browserで通信用のメモリが確保できなかった場合、サーバーへ送信するパケットの内容が壊れたまま送信され、SCADALINXpro Serverでアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(18) | SaveTextFileメソッドで、文字「%」を含めると、「%」が消えてしまう。 |
(19) | パイメータコントロールにてStartAngleを0、EndAngleを360と設定して、Valueを最大値にした場合(100%の状態)で、Widthを318以上に設定するとパイメータが表示されない。 |
(20) | SCADALINXpro Editorにて複数の部品が張り付けてある画面にて、部品を削除したあとUNDO、REDOを繰り返すと、他の部品がUNDOとREDOの対象となる。 |
(21) | サマリレポートグリッドコントロールのGetHistoricalDatafieldNameにて、応答される値の数が65535を超えた場合、応答される値の数が少なくなる。 |
(22) | OpenApplicationFile/PrintApplicationFile/DumpコントロールのOpenメソッドにてファイルのパスが相対パスで指定された場合、読み込んだ設定ファイル(xmlファイル)が存在しているパスをカレントパスとして処理されない。 |
(23) | バッチ転送(タグ→テキスト)アクションにてタグの型がアスキー型で出力する値が空文字の場合、そのタグの値の行が出力されない。 |
(24) | アラームコントロールのFireAramメソッドでコメントが出力されない(REV11のみの現象)。 |
(25) | SCADALINXpro Editorでルートを選択している状態で、黒い画面部分をクリックして、マウスのホイールでスクロールすると、SCADALINXpro Editorが異常終了してしまう。 |
(26) | SCADALINXpro Browserでxmlファイルを開いた後Ctrl+Sキーを押すとxmlのファイルのサイズが0byteになる。 |
(27) | アラームアクションのアラームマスターファイル内にて、一つのアラームIDに対して複数のアラーム条件を定義している場合、条件が復帰している状態でAckをしたときに採用されるコメントは一番最初の行に定義しているコメントを使用していたが、復帰する直前に発生していたアラーム条件のコメントを採用するように修正した。 |
(28) | SCADALINXpro BrowserのCustomPropにてプロパティ名の頭に数値を指定後、設定を保存をすると、保存に失敗しxmlファイルが壊れてしまう。 |
(29) | SCADALINXpro BrowserのスクリプトでShowMouseCursorを引数を1つ指定で呼び出すとスクリプトエラーが発生する(REV11のみの現象)。 |
(30) | SCADALINXpro BrowserのボタンコントロールのImageFileプロパティに画像ファイルを設定しIEでの表示を行った場合、メモリーリークが発生する。 |
(31) | サマリ(CSV)アクションにて月報を再集計すると、日報にデータがあるにも関わらず集計されないレコードが存在する。 |
(32) | アラーム(ODBC)アクションにてデータベースを2重化していた場合、片方のデーターベースを空にしてオンラインにした場合、アラームの内容が空のデーターベースに対して修復されない。 |
(33) | SCADALINXpro Serverにてタグイベントを有効にした際に、実行されるスクリプトVer2アクション内にてWriteRefreshメソッドを実行するとアプリケーションが応答無しになる。 |
(34) | 標準ドライバーの「最大xmsまで更新周期の遅れを累積する」及び「最大で更新周期のx%だけ、更新周期の遅れ時間をリカバリする」の設定を変更しても反映されず、最大10000msで20%のリカバリの固定の設定で動いていた(デフォルト値を10000msに修正)。 |
(35) | デバイスダウンの認識方法を「2-リフレッシュ通信が連続して失敗したらデバイスダウンとする(ユニット毎)」を選択し、通信ユニットに2つ以上のフォルダを定義して、1番目のフォルダの「仮想通信する」をチェックした場合、いったんデバイスダウンになった後、復帰できる状況になっても通信が復帰しない。 |
(36) | メモリタグのディスクタグ(TYPE2)にて2重化設定をしていた場合、メインとサブのどちらかが古い状態であるにもかかわらず、修復されない場合がある。 |
(37) | メモリデバイスユニットの生存確認タグにて、生存しない状態(値はON)で49.7日経過すると、タイマー設定時間だけ値が生存状態(ON)になってしまう。 |
(38) | OPCクライアントドライバにて、品質がGOODにもかかわらずBADになってしまう(特定のOPCサーバーのみの現象)。 |
(39) | 通信ドライバにてデバイスダウンの認識方法に「リフレッシュ通信が連続して失敗したらデバイスダウンとする(ユニット毎)」とした場合、「x回連続で通信に失敗したらデバイスダウンとする」のx回よりフォルダ数の方が多い場合、多い個数分のフォルダ内のタグがデバイスダウン後にも関わらずBADにならない。 |
(40) | ヒストリカルトレンドグラフコントロールでプローブを2本表示し、2本共グラフの左端に動かすと、プローブを動かせなくなる。 |
(41) | 日本語OS以外のOSにてメニューやダイアログなどのリソースが英語表記モードで起動された場合、アプリケーションエラーが発生する。 |
(42) | Panel BrowserにてDefaultFrameルートプロパティに2つ以上のビューを表示するフレームを設定をし、かつStartupSizeルートプロパティをFULLSCREENを指定した場合、アプリケーションエラーが発生する。 |
(43) | スライダーコントロールにて左クリックをしたままの状態で、右クリック(もしくはスクロールボタンクリック)を同時に押した場合、右クリックを離しても押下状態が保持されてしまい、スライダーが移動してしまう。 |
(44) | サマリアクションを実行するためのイベントでパラメータをLOG(xxx)と指定すると、サマリレポート画面で新たに集計されたデータが表示されない。 |
(45) | サマリアクションにてツリーから表示されるポップアップメニューの削除を選択しても削除されない。 |
(46) | DefaultFrameプロパティにて複数のフォームを設定した場合、SetModalDialogを行うと開いたフォームのみモーダルになり、他のフォームではマウスやキー入力が有効のままになっている。 |
(47) | ヒストリカルトレンドグラフのsample09にてリアルタイムモードをOFFにした状態で、右上の設定ボタンにより設定ダイアログを開いた後、OKを押すとグラフが表示されない状態になる。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev11] | |
(1) |
パスワード入力とテキスト入力のコモンダイアログを同時に表示させその後にClosePasswordメソッドもしくは CloseCommonDialog("RCPassword")を呼び出すとテキスト入力のコモンダイアログも一緒に閉じてしまう。 |
(2) |
アラームアクションで指定するアラームマスターを簡易フォーマットで指定した場合の発生条件及び復帰条件の列 の位置のマニュアルの記述に誤りがあった。 |
(3) |
SCADALINXpro BrowserのActiveXコントロールを使用してVisualStudio(2005以降)でダイアログを表示した場合、ダイアログ上のエディットボックスに全角文字が入力できない。 ※本修正により下記の制限事項が追加されます。 ActiveXコントロールを使用してダイアログを表示し、OnMouseDownイベントを使用する場合、リターンキー、上下左右矢印キーについてはイベントが発生しません。回避方法としてOnMouseUpイベントを使用してください。 |
(4) |
アラームアクションのアラームマスタにて「OUTPUTTAG」フィールドを定義して、かつCMxを参照している設定で運用中に、SCADALINXpro Serverを強制的に終了させてしまうと、再度SCADALINXpro Serverを起動した時にアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
(5) |
アラームコントロールのFireAlarmメソッドにて、2回のFireAlarmメソッドを呼び出した場合、1回目のFireAlarmで指定したコメント数が多いと、2回目のFireAlarmメソッド呼び出し時に、そのコメントの内容が引き継がれてしまう。 |
(6) |
ヒストリカルトレンドグラフのsample09のデータソースの設定ダイアログにて「不定値を0とみなし計算する」を選択していないにも関わらず、不定値が0として計算されてしまう。 |
(7) |
リモートアラームグリッドコントロールにてリアルタイム表示した画面を開くタイミングと同時に、アラームが発生した場合、画面に表示されない。 |
(8) |
SCADALINXpro BrowserにてShowComment()で表示されるコメント枠の背景がRemoteAlarmGridのRecordFillColorの色で描画されてしまう。 |
(9) |
ロガー(ODBC)アクション、ヒストリカルデータサーバ(ODBC)アクション、アラーム(ODBC)アクションにてデータベースの設定で2重化設定にしていない場合、起動時設定にて「自機をサブ機として起動する」を選択すると、データベースのオープンに失敗する。 |
(10) | SCADALINXpro Editorにて図形コントロール以外のFillStyleプロパティでグラディエーションに対応していないにも関わらず、グラディエーションのスタイルが選択できる。 |
(11) | アラームコントロールのSubscribeHistoricalの第8引数(IncludeSameTimeLastRecords)がアラームアクション(ODBC)の場合、TにしてもFの時と同じ動作になる。 |
(12) | アラームコントロールのOnAlarmNotificationDoneイベントにて、第一引数であるbCompleteが正しくないことがある。 |
(13) | SCADALINXpro Editorにて、ルートのFileEncodingプロパティにUNICODEを指定した場合、xmlファイルから暗号化ファイルを作成できない。 |
(14) | サマリーレポートの全サンプルにて、下記手順でページの削除後ページ追加を行った場合、別々のページが合体してしまう。 |
(15) | ダイレクトクエリーコントロールにてConnectメソッド呼び出し時、失敗しているにもかかわらずTが返ってきてしまう。 |
(16) | 定刻イベントにて、固定の年、固定の月、固定の日(月末を含む)、曜日を指定した場合、オンライン直後、その時刻になったにも関わらずイベントが発生しない場合がある。 |
(17) | ユニットプロパティにて、「同じ更新周期の複数のフォルダをまとめて更新する」にチェックを入れた場合、デバイスダウン直後に品質フラグが変化した旨のイベントが通知されない場合がある。 |
(18) | ¥¥Application¥Tagのプロパティにて「ユニット毎に通信処理の同期を行う」を追加。チェックを行うと、複数のPLCが定義されている状態で、1台のPLCが通信異常になった際、他のPLCのタグに対してのタグへの読み書きが遅くならない。デメリットは若干CPU負荷が上がる。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev10] | |
(1) |
SCADALINXpro Serverの起動直後にアプリケーションエラーが発生する場合がある(Rev8/9のみの現象) |
(2) |
デマンドコントロールにてカウンタの最小値を0以外に設定しても、0のままで動作する。 |
(3) |
メールアクションにて、複数の日付フォーマットを含んだ添付ファイルを送信すると、最初の1つしか送信されない。 |
(4) |
スクリプトVer2のアクションの無効をチェックをしても、OnInitializeイベントが動作してしまう。 |
(5) |
GetRelativeTimeメソッドにて::GetRelativeTime(#now#, "day - 24mo")のように24か月以上の月の加算や減算をしようとすると値が#N/A#になる。 |
(6) |
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルデータグラフにて、表示するヒストリカルデータ値が極端に範囲からずれた場合、線がプロットされない。 |
(7) |
エディットボックスコントロールにてTextTypeを「NUMBER」、TextFormatを「#.0,,,,Y」としたとき、-0という文字を入力すると、-0.0と表示されマイナスの文字が消えない。(Windows7以降のみの現象) |
(8) |
アラームサーバにてメモリデバイスの生存確認タグをアラームマスタ内で使用した場合、アラームが発生した状態でオフライン後、再びオンラインにすると、復帰したにも関わらず、アラームが復帰しない。 |
(9) |
メニューコントロールにてポップアップメニューを表示中に、OpenFormメソッドにてフォームを切り替えると、アプリケーションエラーが発生する。 |
(10) | グリッドコントロールのエディットタイプのセルにてTextTypeをPASSWORDにしても、文字が「***」で表示されない。 |
(11) | グリッドコントロール、エディットコントロール、ラべルコントロールで複数行を表示した場合、文字の下が切れて表示される場合がある。 例)2行目を「重量(g)」 |
(12) | バッチ転送(ODBC->タグ)、バッチ転送(タグ->ODBC)アクションにて動作中にデータベースとの接続がきれた場合、再度正常に戻ってもずっと接続ができないエラーが出続ける。 |
(13) | 三菱QシリーズEthernet(ASCIIプロトコル)及び三菱QシリーズRS232CドライバにてZZR(ZRの10進数指定)デバイスを指定すると、異なったアドレスに通信してしまう。 |
(14) | アレンブラッドリ、コントロールロジックスEthernetのドライバにて要求のタグの数に対して、応答されたタグの数が異なった場合エラーを発生させるようにした。 |
(15) | オムロンCS1/CJ1シリーズ(Fins)RS-232Cドライバにて送信元ネットワーク番号、送信元ノード、送信先ネットワーク番号、送信先ノードに10以上を設定した場合、正しいノードとの通信が行えない。 |
(16) | アレンブラッドリ、コントロールロジックスEthernetのドライバにて6個以上の文字列タグを同じフォルダに定義し通信した場合、通信エラーになる。 |
(17) | 英語OSにおいてPINGユニットにてタグの設定を実行しようとした場合に、警告画面が出て、設定が行えない。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev09] | |
(1) |
アラームヒストリカルおよびアラームリアルタイム画面にて、複数の発生条件(HIHI/HI/LO/LOLO等)を定義したアラームにて、コメント(アラームメッセージ)が正しく表示されないことがある。 |
(2) |
スライダーコントロールがサイズにより、カーソルがMax部分まで動かせない、また値と異なる位置を示す場合がある。 |
(3) |
グリッドでセルのタイプをメータとした時、MinとMaxの設定値を同じものとすると、メータが左に飛び出す。 |
(4) |
サマリコントロールにてGetLastError/SetLastErrorメソッドが使用できない。 |
(5) |
プロットグラフ、トレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラグにてInsertGroupの第2引数以降が指定できない。 |
(6) |
ロガーアクションでキャッシュは0に設定しておけば、ログ失敗時に詳細設定の失敗時の処理が発生するはずだが、発生せず成功時の処理が発生してしまう。 |
(7) |
アラームアクションでRELOADALARMMASTERでアラームをリロードした場合、状態監視タブで定義した状態監視用のタグの値がおかしい値になる。 |
(8) |
プロットグラフでDelPenLineメソッドが使用できない。 |
(9) |
アラームメールにて、メール送信が失敗、再送処理を行っている途中にRELOADMAILMASTERを呼び出すと、再送したメールのあて先が入れ替わってしまう場合がある。 |
(10) |
グリッドコントロール中にメータを表示した場合、最小値以下の値を指定した場合、グリッドからはみ出て描画がされてしまう。 |
(11) |
三菱公開プロトコル-Ethernet-MELSEC-Q/QnU/QnUDE/L アクセス局3を追加することが出来ない。 |
(12) |
PINGユニットにてタグのプロパティで「仮想通信する」にチェックを入れても、pingコマンドを出力してしまう。 |
(13) |
アウトプットログで保存方法を「時刻毎に分けて保存する」「ファイルサイズ毎に分けて保存する」を選択し、かつ「日数分だけ保存する」をチェックした場合、予期せぬタイミングでファイルが削除されてしまう。 |
(14) |
グリッドコントロールにてLoadCsvFileを呼び出した場合、CSVファイル内のデータの行の最後のデータが無い場合、その行が表示されない。 |
(15) |
レポートコントロールのGridLoadReportにありえない日付を指定すると、それ以降、日報月報年報アクションにてレポートが作成できなくなる。 |
(16) |
リモートアラームグリッド、リモートアラームクライアントコントロールのOnAlarmNotificationDoneイベントのbCompleteがFになる条件にもかかわらずTが返ってきてしまう。 |
(17) |
リモートアラームグリッド、リモートアラームクライアントコントロールのSubscribeHistoricalで第5引数(IncludeStartTime)をFにした際に、第3引数(StartTime)と同じタイムレコードがアラームログに含まれている場合、メソッド実行時にアラームアクションが停止してしまう。 |
(18) |
InternetExploreでブラウザ表示時、メニューコントロールのHideMenu/ClearMenuを呼び出すとアプリケーションエラーが発生する。 |
(19) |
サマリアクションにて計算フィールドにて、計算した結果のフィールドをさらに別のフィールドで用いて計算する場合に、正しく計算されない場合がある。 |
(20) |
デマンドにてカウンタ用タグの値のクオリティがBADのまま、リセットされるとデマンド開始時刻がずれる。 |
(21) |
サマリーアクションのサマリーフィールドにて集計方法にADDINGCOUNTを指定したタグにて、IGNOREOVERMAXのパラメータ指定が適用されない。 |
(22) |
ダイレクトクエリーデータベースコントロールにてExecuteSQLが失敗したにもかかわらず、TRUEがかえってきてしまう。 |
(23) |
バイナリー型のタグに対して、範囲外の値を書き込もうとしたときに、エラーとするようにした。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev08] |
Rev08は欠番です。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev07] | |
(1) |
内部タグだけをAddTagした後、WriteRefreshメソッドを実行するとFが返値として返ってくる。 |
(2) |
アラームアクションで無効にしてもアラームが動作してしまう。 |
(3) |
サマリレポートで、PrintReportメソッドで印刷プレビューを指定しても、プレビューが表示されない。 |
(4) |
アラームマスターのタグにアンダーバー「_」を付加しても、アクセスパスが指定されてしまう。 |
(5) |
アラームマスターにて[OFFTIMER]を指定した場合、復帰条件がいったん復帰したにもかかわらず、[OFFTIMER]で指定した時間内で再び発生した場合、発生している状態にもかかわらず復帰したままになってしまう。 |
(6) |
2重化切り替えのタイミングにより、データの整合性がくずれてしまう場合がある。 |
(7) |
サマリアクションの実行時スクリプトが実行されない。 |
(8) |
アラームマスターの再読み込み(reloadalarmmaster)を行うとPanel Browserにて次の画面を表示する際にブラウザがロックした状態になる。 |
(9) |
Panel BrowserのKeepProcessをTRUEに設定し、かつ負荷が重い時自動的にシャットダウンしてしまう。 |
(10) |
マルチラインエディットボックスで、FocusableをFALSEにした状態で、Textプロパティに値をセットすると改行が消えて表示されてしまう。 |
(11) |
複数のダイアログを開いたあとブラウザを閉じるときアプリケーションエラーが発生する場合がある。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev06] | |
(1) |
サマリ(ODBC)アクションにて2重化の設定を行った場合、運用中のPCをシャットダウンすると、待機中のPanel Serverがアプリケーションエラーを発生する場合がある。 |
(2) |
グリッドコントロールにて、FocusableプロパティをFにした状態で、エディットセルにて編集中に、Clearメソッドを呼び出すと、アプリケーションエラーが発生する。 |
(3) |
Windows7で、ブラウザからサーバに接続する毎にブラウザにてハンドルがリークする。 |
(4) |
Windows7にてPingユニットを使用するとハンドルリークする。 |
(5) |
HTTPセットアップを行いIEに監視画面を埋め込む場合に、クライアントPCにプラグインを自動ダウンロードする運用にすると、クライアントパソコンでEMSの画面を印刷できない。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev05] | |
(1) |
アラームフィールドの[STATE]は0〜3の数値を取るが、アラームグリッドコントロールに表示すると、TかFになってしまう。 |
(2) |
アラームアクションで「RELOADALARMMASTER」を実行した後、アラームが発生しなくなることがある。 |
(3) |
アラームアクションで、SubscribeHistoricalにて開始時刻:未来日、終了時刻:過去日と設定し古いものから表示する場合でかつ第5引数のIncludeStartTimeを「F」にし検索した場合、アラームアクションが停止してしまう場合がある。 |
(4) |
アラームアクションで、一部のメールサーバに対しメール送信が失敗してしまう。 |
(5) |
コンボボックスコントロールをビューコントロールでStretchプロパティをRESIZE_FULLで表示させると、▼部分しかクリックできなくなる。 |
(6) |
サマリ(ODBC)アクションにて「DaysOfHoldingData=xxx」によりメンテナンスを行う設定し、かつ計算フィールドを定義していない設定で実行するとアプリケーションエラーが発生する。 |
(7) |
サマリ(ODBC)アクションにて2重化の設定を行い実行するとアプリケーションエラーが発生する。 |
(8) |
サマリグリッドコントロールのAutoCellHeight / AutoCellWIdthをRESIZE_XXXに設定し、ストレッチにて画面を表示するとセルの高さ/幅がおかしなサイズで調整される。 |
(9) |
TakeThumbnailフォームメソッドにてメモリーリークが発生する。 |
(10) |
CloseDialogメソッドにてルート以外のコントロールのメソッドとして呼び出した場合、ダイアログが閉じない。 |
(11) |
スライダーコントロールを表示した画面をいったん表示後、縮小させた場合、スライダーコントロール以外の領域でスライダーがマウスに反応してしまう。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev04] | |
(1) |
GetRemainderメソッドの第2引数に0を指定するとSCADALINXpro Browserでアプリケーションエラーが発生する。 |
(2) |
ボタンなどでTabStopをTrueにし、VisibleをFalseにするとタブでフォーカスが当たってしまう。 |
(3) |
デマンドで変換値を1に変更した場合、SCADALINXpro Serverを再起動するまで変更が反映されない。 |
(4) |
サマリアクションを実行するためのイベントのパラメータで、「LOG(xxx)」を指定してもターゲットのルートログ以外のログが実行されてしまう。 |
(5) |
SCADALINXpro Serverを2重化した状態で//Redundancy/ReloadServerをTRUEにしても、待機しているサーバーでリロードが実行されない。 |
(6) |
日報月報年報コントロールの「スクリプト実行」が実行されない。 |
(7) |
サマリアクションで作成した日報月報年報の修正を画面から行った後、修正を保存する際に失敗する場合がある。 |
(8) |
メモリデバイスで形式2で値を保持する設定をし、オンライン(モニタ)からオンライン(デバック)にし、再びオンライン(モニタ)に切り替えた後、値を書き込むと値を保持しているファイルが壊れることがある。 |
(9) |
エシェロン社SmartServer2.0ドライバでメモリーリークする。 |
(10) |
サマリアクションで計算フィールドを定義してかつ2重化を行っている場合、画面から日報の修正を行うと、サブ機の計算フィールドの集計結果が作成されない。 |
(11) |
IPLinkのサンプルがVer4用になっていたため、Ver5用に修正した。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev03] |
Rev03は欠番です。 |
■SCADALINXpro[Ver5.0 Rev02] | |
(1) |
ライブラリ部品(¥¥SCADALINXpro4¥library¥image¥images.xml)が使用できない。 |
(2) |
ブラウザからSendMailメソッドを呼び出したとき、メール送信に失敗しているにもかかわらず返値がTRUEで返ってくる場合がある。 |
(3) |
グリッドコントロールのSaveCsvFileメソッドの引数構成についてのマニュアル記述に誤記があったため修正した。 |
(4) |
同じ画像ファイルを複数のコントロールのプロパティに設定している状態で、「ファイル」「セットアップ」「フォルダへセットアップする」にてプロジェクトをセットアップした場合、rcフォルダへコピーされるファイルが元ファイル以外に「ファイル名_panel数値.bmp」というファイルが重複してコピーされてしまう。 |
(5) |
MsysNet機器に対し、連続して2つ以上の手動通信アイテムを取得した際に、BROWSERが強制終了する。 |
(6) |
サマリアクションにて、帳票の印字、サブレポートの表示が出来ない。 |