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ナンプレ虎の巻その参

初心者の方は、なるべく単純な考え方を何度も繰り返して少しずつ解き進めていくことをお勧めします。
そして慣れてきたら、複雑な考え方も取り入れて数字を特定していき、解く早さに挑戦するのも良いでしょう。
いずれにしても、あわてて書き込み間違えると解けなくなるので、落ち着いて着実に。
それでは、21番をがつがつと解いてみましょう。


まずは全体に多そうな「2」に着目することにします。
すでにある「2」の配置から、「2」が入る候補の空きマスをチェック。
すると、マスa〜fの6マスだけにしぼられますね。
この内、マスaマスdは太線ブロック内で唯一の候補なので、「2」が入ることが決定。
それにより、マスcマスeには「2」が入らなくなったので、マスbマスfに「2」が入ることも決定。


「7」に着目して、「7」が入る可能性のある空きマスに小さく「7」と入れました。
このように実際に解く際にも、空きマスに入る候補の数字を小さく書き込んでメモして考えるとわかりやすいですよ。

左上の太線ブロック内には、「7」の入る候補の空きマスがマスg〜iの3マス。
一方、右上のブロック内で、「7」の入る候補のマスはマスjマスkの2マス。
すなわちマスjマスkのどちらかに「7」が入ることになるので、この2マスを共に含むヨコの列には、マスjマスk以外の空きマスに「7」が入らないことが判明。
よって、左上の太線ブロックにおいてはマスgマスhに「7」が入らないので、唯一の候補となったマスiに「7」が入ることが決定します。
それに伴い、その下の太線ブロックではマスlに「7」が入ることが決定。

右下の太線ブロック内も、「7」はマスmマスnのどちらかに入ることになります。これらを共に含むタテの列には、マスmマスn以外の空きマスに「7」が入りません。
なので、右上の太線ブロックではマスjに「7」が入らず、マスkに「7」が入ることを特定できました。


今度は1つの空きマスに着目してみましょう。
例えばマスoのような、そのマスを含むタテとヨコの列や太線ブロックに数字が多い空きマスが狙い目です。
そのような空きマスは、入らない数字が多い分、入る数字の候補をしぼれます。
マスoには、青色のマスにある数字がもう入らないわけです。
その青色のマスの数字をチェックしてみると、「1」〜「9」の内で無いのは「9」だけ。
候補が1つならば決定ですから、マスoには「9」が入ります。


他にも同様に数字が確定するマスが無いかチェックしてみましょう。
現段階で1つの空きマスに着目して数字が確定するのは、「」のマスです。


タテやヨコの一列、ブロック内に空きマスが1つとなっているのが、「」のマス。
このようなマスは見つけ次第、数字を埋めてしまいましょう。
さらにマスp、そしてマスqが順次埋まりますね。


太線ブロックに注目してチェックしていくと「」のマスの数字が決定しますね。


今度は矢印のタテとヨコの列に注目してチェックすると、「」のマスの数字が決定。


矢印のタテの一列に着目すると、足りない数字は「4」と「5」と「7」。
マスsには「5」と「7」が入らないので、「4」で決定。
マスtには、残る「5」と「7」の内で「5」が入らないので、「7」で決定。
マスrには、残った「5」で決定します。


再びヨコの列に注目してチェック。
これまでの要領で矢印の列の空きマスに数字が埋まります。


そしてタテの列に注目してチェック。
矢印の列の空きマスは、入る数字が決定しますね。


その後で残る空きマスも簡単に埋まり、完成となります。
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