ホームプレスリリース:リモートグラフィックパネル「リモートGP®」が登場!
2018年11月27日
株式会社エム・システム技研
リモートGP® |
株式会社エム・システム技研(本社:大阪市西成区南津守、社長:宮道三郎)は、最適なディスプレイ装置が選べ、IoT機器を有効利用できる表示部を持たない表示器「リモートGP®(形式:RGP30)」の販売を2018年10月に開始しました。目標販売台数は年間1,000台です。
形 式 | RGP30 |
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基本価格 | 165,000円 |
供給電源 | 24V DC |
消費電力 | 約18W |
サ イ ズ | 幅50mm、高さ110mm、奥行128mm |
質 量 | 約400g |
(1) |
IoT機器の通信機能や表示機能を有効活用するオープンな表示器です。 |
一般に産業用で表示器といえば、操作盤に付いているスイッチ、ランプ、メータなどをグラフィック表示で画面上に実現し、画面をタッチするなどしてこれらを操作するパネル付コンピュータのことを指します。当社のリモートGP®(形式:RGP30)は、従来の表示器から表示部以外を独立させてユニット構造にし、盤内に収納するブラインド形の表示器です。Webサーバを搭載し、通信ネットワークを通じて情報の表示・操作を行います。 |
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・Webロガー2 DL30は当社製品です。 |
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(2) |
オープン仕様だから様々な機器が使用できます。 |
オープン仕様だから市販のモニタ画面やフィールド機器、IoT機器、監視カメラなど様々な機器を使用できます。 *1.サードパーティの機器との接続についてはお問合せください。 |
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(3) |
リモートGP® 専用作画ソフトウェアで好みのグラフィック画面を作成できます。 |
RGP30専用作画ソフトウェア(形式:RGP-Designer)は、背景画の上にランプやスイッチなどのパーツを貼付ける形でグラフィックを作成します。それぞれのパーツはプロパティで機能やサイズ、色、フォントを指定でき様々なバリエーションを作成できます。RGP-Designer はフリーソフトとして当社ホームページからダウンロードできます。 |
■既設生産ラインに大形表示パネルを設置 既設の生産ラインに大形表示パネルを追加設置する場合、PLCのデータをネットワーク経由でリモートGP®(形式:RGP30)に入力し、そのグラフィック機能によって大形パネルに表示します。PLCのラダープログラムを変更せずに済むため、生産ラインの見える化が簡単に実現します。 |
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■立体パーキングの操作パネル PLCとリモートGP®(形式:RGP30)を組合わせて立体パーキングの操作パネルを実現できます。 |
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■タッチパネルを使った生産ラインの操作とロギング 製造装置の操作パネルとしてリモートGP®(形式:RGP30)を使います。PLCやリモートI/Oを使ってパネルから装置の操作信号を入出力します。ロギングは現場設置形データロガーで行います。 ・Webロガー2 DL30は当社製品です。 |
本件資料(PDF):3.1MB
製品写真・ロゴ(ZIP):4.6MB(製品写真JPG 6点、社名ロゴPDF1点)
本件に関するお問合せ
・製品に関するお問合せ:(株)エム・システム技研 カスタマセンター
電 話: 0120-18-6321 / 06-6659-8200
e-mail : hotline@m-system.co.jp
・本プレスリリースに関するお問合せ:広報部
電 話: 06-6659-8202
以 上